毎週土曜日は、個別学習のオンライン教材「すらら」を実施しています。
平日とは違い学習に特化したプログラム内容で、子どもたちは各自、タブレットやパソコを用いて取り組んでいます。

「すらら」に取り掛かる前後には、今日学習する内容を各自ノートに書き込んでいきます。
何を学習したか、後日自分で振り返ることができるようにする「ねらい」があります。

ノートには、まず、学習内容のタイトルを書くことを基本とし、学習内容の難易度が上がるにつれて、自分が大事だと思うことや、メモしておきたいことなどを「どんどん書き込もう！」と声掛けしています。
算数では、筆算など計算の過程を書いて残しておくことで、自身の間違えやすいパターンなどが可視化され、気づきを得やすくなっているようです。
「すらら」を通して、自分自身のオリジナルノートを作り、成長に繋げていってもらえたらと思います(#^.^#)