「運動と学習」で心と身体を整え、
「自立」と「コミュニケーション力アップ」
を目指します!

当教室では、全国120事業所で導入され、
その効果が実証されている【運動・学習療育プログラム】を実施し、
お子様の困りごとを軽減することを目指しています。

具体的には次のような療育プログラムを行い軽度の発達障がいを持った児童が、
将来自立した生活を営む上で必要な生活能力向上のために必要な訓練と、
社会との交流を促進するための場所を提供します。

01

運動療育

発達障がいを持つお子様は2つのことを別々に行うことが苦手です。また、運動が苦手なので基礎体力が育ちにくくなっています。そうした子どもたちに脳科学をもとにした療育プログラムを行い、ふたつのことが同時にできるようになるようトレーニングをしていきます。その結果、体の動かし方を覚えて、運動が上手になったり、運動で脳を刺激することでコミュニケーションが上手になったりしていきます。

  • ●粗大運動(身体を大きく使う動き。)
  • ●コーディネーショントレーニング
    (運動神経、コーディネーション能力の向上。)
    例:マット運動、ラダー、ミニハードル、平均台
  • ●基礎感覚づくり(基礎運動能力の向上。)
02

日課

下記の療育プログラムを通じて学習能力の向上をし、
将来の自立に向けて必要な能力のトレーニングを行います。

  • ●SAQトレーニング
    まずは運動でやる気をスイッチON!
    脳を活性化させ学習療育の効果を高めます。
  • ●音読・かるた
    目と耳のトレーニング。
    「負け」が受け入れられるように。
  • ●なぞり絵・視写
    目と手の・指のトレーニング。
    文字をなぞる、書き写す。
  • ●視知覚トレーニング
    眼球運動、視覚認知機能を鍛える
  • ●聴覚トレーニング
    聞いた言葉や数字を書く。

みらいずジュニアの療育が
なぜいいのか

発達障がいを持つお子様は脳機能の障がいによる「困り感」で生活にストレスを感じやすく、暴言や他害行動をしたり、自己肯定感が低かったり、集団になじめないことがあります。それらは脳機能の障がいからくるコミュニケーションへの苦手感から発生していることが多いのです。

コミュニケーションは主に2つの種類に分けられます。

  • 話す・聞く・読む・書く

    言語的
    コミュニケーション

  • 表情・声・身振り・手振り
    共感する・想像する

    非言語的
    コミュニケーション

このうち、言語的コミュニケーションもそうですが、発達障がいを持つお子様は多くの場合あまり対人関係を好まないため非言語的コミュニケーションが育ちにくい傾向にあります。

みらいずジュニアの運動学習療育プログラムでは、まず「視覚」「聴覚」「触覚」を刺激する療育トレーニングを行い脳機能の向上を目指します。

そして、ある程度脳機能が向上し、「学ぶ力」「理解する力」が身について社会性を養う療育プログラムに参加できると判断すれば、次は集団療育に参加していただき、SST(ソーシャルスキルトレーニング)という療育トレーニングを通じて、「表情」「声」「身振り」「手振り」を使い「共感する」「想像する」さらには「我慢する」ということを覚えるようトレーニングを行います。

その結果、お子様の持つ障がいの特性を緩和し、自分の気持ちを適切に表現する方法を身につけるとともに集団の中で生きるための社会性を身につけることを目指します。

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