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『運動(日課内)のコミュニケーションについて』

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運動会のシーズンですね。
みらいずの運動(日課内)でも、短い時間ながらもみんな良い汗をかいて、達成感や満足感に満ちています。

最近、準備時のマット運びの様子を違う角度から見ていると、、、
マットを運ぶメンバーは、ほぼ全員。
力もいるし助け合いも必要な大変な準備ですが、ともに助け合いながら行っています。

ですが、入所間もない頃はマット運びを避けていて、一人でできる準備をしているお子さんが多いんですよ。
少し慣れてくると、、、
もういても立ってもいられなくなるのでしょうか。。。
マットを1人で引きずろうとし始めます💦
教室では、マットは2人で運ぶのが基本ルール。
気づいた先輩の子供は、先生が声がけするよりも早く「助けて~って言うんやで」と教えてくれます。
すると、「誰かー!」とか「助けてー!」と声出しが始まり、慌てて誰かがお手伝いに行きます。
このように、自然と助け合いが生まれるんですね。
みらいずでは、準備の中でもコミュニケーションを取る大切な場となっています。